grow books diary

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ほんじつは、お祭りサンド!
東では、沼津花火大会。
西では、富士まつり。
気分はお祭り気分~とイキたい所ではありますが、生憎の人混み嫌い・・・。
天気もイマイチではありますが、
酒の肴にベランダで花火を眺めつつ~なんて絵ヅラも風物ですな~。

フランスで絶賛され、アニメ映画も只今上映中のスペイン産大傑作マンガ!!
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「皺 -shiwa-」  ロコ・パカ 著  2940円

「老い」と「死」。
僕らが避けては通れない道であり、
出来る事なら考えたくないテーマ。
両親ともいつかはお別れしなければいけない時が訪れるし、
僕らもいつかはこの世から去る時が来るわけで・・・。

“かつて銀行に勤めていたエミリオは、認知症の症状が見られるようになり、
養護老人施設へと預けられる。
同室のミゲルをはじめ、
面会に来る孫のためにバターや紅茶を貯めている女性アントニアや、
アルツハイマーの夫モデストの世話を焼く妻ドローレス etc...
様々な行動をとり、様々な思い出を持つ老人達。
そんな中、自分もアルツハイマーであることに気づき始め・・・。”

「老い」から、人生のかけがえのない思い出や最愛の人の記憶すらも消えてゆく・・・
逆らう事のできない現状に、只只受け入れざるを得ない日々をこのマンガは淡々と描いてゆきます。
そこに「救い」というような、ある種ドラマティックな展開は一切ない。
だからこそ、この作品はリアルに心に突き刺さる感覚があるのではないでしょーか!?

僕らが「老い」と「死」にどう向き合っていくべきか・・・
この作品は、そんな僕らにそっと手を差し伸べてくれているかのように
優しく語ってくれる大切な1冊。

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