grow books diary

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音、音、音。  

世の中に満ち溢れている「音」。
自然の音、生活の音、人間が出す音、楽器の音、虫の音 etc...
耳を澄ませば、この世には無音の場所など存在しないのではないでしょうか。

そもそも人間の五感の中でもっとも早く発達するのは聴覚と云われてます。
一番最初に聴く音は「母親の心音」でしょうか。

母親の胎内で聴いた音は脳内の奥深くに記憶され、
生まれてから聴く音と照合しながら
聴覚をさらに発達させていくと考えられているようですねっ!

音響機器を開発するオーディオテクニカが創業50周年を記念して
改めて「音」というものに向き合った一冊が登場です。
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『音、音、音。 -音聴く人々-』

そもそも「音」ってなに?という疑問から、
「音」に対して、様々な角度からアプローチする内容となっており、
音が生まれ、音楽になって人の耳に触れるまでの流れを解りやすくまとめられた一冊!
音楽を愛する気持ちがストレートに込められた雰囲気を感じたりも。

また「音」の専門家とも云える豪華な面々のインタビューも必読っ!
坂本龍一さんの云う、“自然の音を聴く事が芸術の原初的な衝動である”という言葉は、
読者を大自然の魅力へと誘う素晴らしい言葉なのでは!?
表紙のイラストにウィスット・ポニミットって所もかなり魅力的ですっ!

“なぜ人は「音」に感動するのか?”

その答えはこの「音」の大解剖&再構築マニュアルに!

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GLAMOUR DOGS  

ポップカルチャー代表格のひとりとも云える
クエンティン・タランティーノ監督作品のひとつ『パルプ・フィクション』で
こんなセリフが謳われている。

「犬には個性がある、充分すぎるほどの個性が。」

先見性があったフランスのファッション・デザイナー
ココ・シャネルはこんな言葉を云っていた。

「かけがえのない存在となる為に、いつでも他の犬たちと違う事をしなくちゃね。」

19世紀に活躍したアメリカのユーモア作家
ジョッシュ・ビリングスはこう云い残した。

「お金があれば立派な犬が買えるが、お金で犬の尻尾を振らせる事はできない。」

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『GLAMOUR DOGS』

「ファッションが廃れても、スタイルは永遠」

魅惑的なアフガンハウンド、
大きな瞳で人々を虜にするチワワ、
得意顔のプードル、
威風堂々としたマスティフ、
チャーミングなフレンチ・ブルドッグ、
スリムで優雅なファラオハウンド などなど...

キャサリン・レドナーがそんな超一流の犬たちの美しく輝かしい姿を写真にとらえました。
尻尾を立てて誇らしげに歩き、贅沢な家具の上でくつろぎ、
床や壁に飾られたオシャレな小道具と共にポーズをとった姿。
それはブリス・ブラスが語った、
「スタイルとは、本来は天性のもの」という言葉そのもの…。

そんな写真と共に、
様々な有名人や偉人の言葉が添えられていて、
まるで犬たちがそう云っているかのような、妙に凛々しい雰囲気が詰まってますっ!

動物を愛するすべての人達へ贈る、素敵な素敵なフォトブックです!

growbooksの“g”に、graちゃんの“g”、そしてもうひとつの“g”...!?

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The Girl from Ipanema  

今や“カフェ・ミュージック”の定番として親しまれているボサ・ノヴァ。
1950年頃に誕生したブラジル発祥のこの音楽は、
静寂の中のサンバのよう、ささやくような歌声までもが心地良い、
もうひとつのブラジルの世界を映し出しています。

そんなボサ・ノヴァの産みの親の1人とも云える音楽家、
アントニオ・カルロス・ジョビン。
「イパネマの娘」「おいしい水」など、
誰もが一度は耳にした事のあるのではないでしょうか?

ボサ・ノヴァ誕生から早半世紀っ!
此処にアントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート盤が登場ですっ!

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『The Girl from Ipanema -アントニオ・カルロス・ジョビン トリビュート-

前回紹介した『坂本龍一トリビュート』に続き、第2弾として発表された一枚っ!
今回もbajune Tobetaを筆頭に
Cokiyu、yuanyuan、 lycoriscoris、Ngatari、Graphitec Morphingなどなど
日本のエレクトロニカ系を代表するアーティスト達が
美しく郷愁感溢れる世界を創り出してくれますっ!、

<ボサノヴァ×エレクトロニカ>
この2つの音楽ジャンルがここまで相性良いというのも驚きですが、
やはり融合する事で、今まで聴いた事のないような
音の粒子がキラキラと輝く感じが、とても心地良い内容となってますっ!

まずはこちら↓でその雰囲気を味わってみてはいかがでしょーか!こちらもオススメっ!



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Ryuichi Sakamoto Tribute  

日本が世界に誇るミュージシャンのひとり、坂本龍一。
クラシックから民族・現代音楽まで、
あらゆる分野を吸収し構築した独特の世界。
還暦を迎えてもなお、時代の最先端に居る唯一無二の存在っ!

今までも数々のカバーやリミックス盤が発表されてはいますが、
これほどまでに豪華で素晴らしい作品はなかったのではないでしょーか!
それほど云ってももはや過言ではない、最高の1枚っ!!

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『Ryuichi Sakamoto Tribute』   2800yen

坂本龍一をリスペクトするアーティスト達による
前代未聞!前人未到の究極トリビュート盤っ!
その顔ぶれも、
bajune tobeta、大貫妙子、半野喜弘、Cokiyu、MimiCof、no.9 などなど、
日本を代表するエレクトロ/エレクトロニカ系の豪華アーティストが総結集しておりますっ!
坂本龍一サウンドに色を添えて奏でるそれぞれのアーティスト陣が
更なる空間を創り上げた、音楽史上に残る孤高の1枚っ!

1曲目のbajune tobetaが再構築した『戦場のメリークリスマス』から
聴いた誰もが心を奪われてしまうのは間違い無しっ!
そしてラストのfeat.大貫妙子の『電脳戯話』は圧巻ですっ!!

まずはこちら↓でその雰囲気を味わってみてはいかがでしょーか!オススメ!



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ビリーバーズ  

世界初の化学兵器サリンによるテロから17年。
再び注目を集めているオウム真理教 特別指名手配19人もこれですべて逮捕っ!
NHKで放送された『未解決事件file02 -オウム真理教-』は
今まで知らなかったカルト教団の恐ろしさをリアルに感じさせてくれました。

是枝監督3作品目『DISTANCE』もカルト教団の加害者側の遺族のお話で
素晴らしい作品でしたが、
何と云っても“90年代の最高傑作!”と謳われたこのコミックは外せないでしょー!

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『ビリーバーズ』全2巻 山本直樹 著

山本直樹作品の中でも特に完成度の高いリアルな人間の内を描いた作品っ!
長らく入手困難とされてきたこのコミックが遂に復刊となりましたーっ!!

“孤島に2人の男と1人の女。
指示された「プログラム」を淡々と実行し続け、
『安住の地』へ行ける日に思いを馳せている。
ある時、ボートに乗った外部の人間たちが島に訪れるが、
彼らを<不浄>であると判断した男は外部人を<処理>してしまう。
その頃から、孤島で暮らす男と女の関係に変化が生じ始め、
秘密を作ってはいけない3人の間に、
愛と欲と猜疑心が交錯する・・・!!”

あらすじを読んでもらえば解るように、
本作品は「オウム真理教」事件から着想された、宗教素材のカルト教団物語なんですっ!
(連合赤軍にも影響されてます!)
あくまで作者の頭の中だけの架空の世界で作られたお話ではあるものの、
やはりそこには、人間の閉鎖的空間から生まれる自己の崩壊が描かれているわけで、
その徐々に自分という存在を見失っていく姿に恐怖心すら覚えてしまうんです~。
でも、ただ単にカルトの恐ろしさだけを描いた話ではない!という所が
山本直樹ならではの世界なんでしょーね!

エロやサブカルチャーの要素も満載ですっ!

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雨があがって  

“悲しい事が起きると、
それを悲しむ残されたヒトたちがいる。
失意の中から、
お互いを支え励ましながら希望がうまれるとき、
あの、雨あがりの、空にかかる虹のように、
それは輝かしいものになる。”

デザイナー駒形克己さん、2年ぶりとなる新作が遂に登場ですっ!
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『雨があがって -after the rain-』 1470yen

どしゃぶりの雨の中を、たくさんの動物がペアーになって大きな舟に乗り込みます。
あたりは真っ暗闇、たがいに声をかけあいながら雨が過ぎ去るのをじっと待つ。そして・・・

旧約聖書「ノアの方舟」をモチーフに作られた『雨があがって』は、
すべての日本人が掲げる“希望”というテーマのもとに構成されています!
長い長い道のりは全長160㎝のジャバラ状で表現され、
モノトーンの世界に動物のシルエット、
ワンポイントで映える色合いが徐々に暗闇から抜け出す様を写し出しているかのよう。
デザインで自然の現象をも感じさせてくれる所も駒形さんならではっ!

シンプルで美しい装丁は飾る本としてもオススメです!

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KAFKA  

「言葉なんかおぼえるんじゃなかった
日本語とほんのすこしの外国語をおぼえたおかげで
ぼくはあなたの涙のなかに立ちどまる
ぼくはきみの血のなかにたったひとりで掃ってくる」 (田村隆一『帰途』より)

「真実の無い生というものはあり得ない
真実とはたぶん、生そのもののことであろう」 (フランツ・カフカ)

園子温監督作品『恋の罪』では、
田村隆一『帰途』とフランツ・カフカ『城』の2つの文学作品が用いられ、
「自分」という存在の本質と「言葉」について進行していく3人の女のドロドロな物語。
前作『冷たい熱帯魚』のでんでんは最高に恐怖でしたが、
『恋の罪』の富樫真もかなりぶっ飛んでましたっ!

そんな影響もあって、こんな一冊っ!
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『カフカ -CLASSICS IN COMICS-』 西岡兄妹

今まで多くのアーティストがカフカ文学に色を加えてきたであろうが、
西岡兄妹ほどカフカの世界観に寄り添えるアーティストは居ないではないでしょーか!
コミック化とは云え、ある種コミックの読みやすさという感覚は微塵も感じられず、
ストーリーに沿ってイラストが添えられていると云った、絵本にも近い構成。
これが実に良い感じで独特の雰囲気を醸し出してますっ!

何と云っても一番の見所は代表作「変身」!
主人公グレーゴルが虫になってしまう~といった感じのお話なのだが、
西岡兄妹は虫をどう表現するか?という答えで、
敢えて虫の姿を一切見せない!という表現方法を用いた事により、
ストーリーに更なる不条理さと暗闇が写し出されているかのよう~。

今までに類を見ない新カフカ文学っ!
霧がかった夢の中のような浮遊世界にこぼれ落ちるアブノーマルと不条理。
諦めのような希望のような、
本当に生きているという事実はきっと
些細な所に落ちているもんなんですね~。


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323 Sayonara Memories  

「ただ好きな音楽を聴いているだけで、
その音楽に「思い出が記録」されていくということ、
これは音楽の持つすばらしい特性だと思う。」   (※Tumblrから拾った言葉)

日本人トラックメイカーGeskia!の
「思い出」をテーマとした、3分23秒のそれぞれの世界。

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Geskia! / 323 Sayonara Memories
             (limited edition)


細かく刻まれた独特のビート、
伸びやかなシンセ音やギター、ひんやりと鮮やかなメロディ、
霧がかった淡いシンセや全体を覆うノイズ、
効果音的なヴォイスに
フィールドレコーディングなどをあわせたメランコリックなエレクトロニカ作品っ!
美しくも儚いノスタルジックな雰囲気が
何とも言えないほどの心地良さを感じさせてくれます。

また初回限定盤は2枚組仕様っ!
flica、Pawn、aus、Marihiko Hara etc...
超豪華なアーティストがリミックスに参加した全12曲60分にも及ぶ
『+323 sayonara Memories Remix』が付いてきますっ!
すごいボリューム感っ!

懐かしさと切なさを内包する繊細なエレクトロニカ。
それぞれの思い出と共に~。



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